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<<   作成日時 : 2015/07/08 23:00   >>

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先日、イギリスのSF作家アーサー・クラークの「幼年期の終わり」という作品の話をしました。その時に「いい作品だが、今からまた読もうとは思わない」と書きました。けれども、やはり、記憶に頼って書いたので、間違っていないか確認しておく必要があると思い、新しい文庫本を買って読み返しました。

少し違っているところがありました。似たような別の物語と混同したところがあるようです。特に最後の結末については、私が記憶していたものとかなり違いました。今日はその話を書きたいと思います。



進化した子供たちとコミュニケーションが取れなくなった悲しい親たち・・・・それは同じでしたが、私の記憶では、旅立っていく子供たちを親が見送る場面で終わっていました。けれども、アーサー・クラークは、進化した人類がどのようになっていくかを書いていました。

進化した子供たちは、超能力で山を動かすほどの力を持っています。そして、互いにテレパシーで連絡を取り合い、まるで全体で一つの生き物であるかのように行動します。そして、子供たちは、遠くから親たちが見守っているなかを、宇宙船に乗って旅立っていきます。

子供たちは、月に集結し、そこで超能力を使って、様々な遊びをはじめます。彼らは、超能力で世界を改造する実験をしているのです。子供たちは、実際に、全体で一つの生き物です。アーサー・クラークは、一人一人の子供は、まるでゾンビのように表情がなく、個性も個人的な意思も感じられない、と書いています。



前回、私は、「アーサー・クラークは、未来を予知したみたいだ」と書きましたが、ここを読んだとき、私は「これは違う」と思いました。私は、人類が進化したとき、全体で一つになっていくのは本当だと思っています。ある意味で、全体で「地球人類」という一つの生き物になるのです。けれども、だからと言って、一人一人の個性や自由意思がなくなることはないと考えています。

アーサー・クラークのような優れた作家でさえも、西洋的な二分法・・・善か悪か、右か左か、全体か個人か・・・という対立関係を超えることができなかったのでしょうか。

松尾義之という人が書いた「日本語の科学が世界を変える」という本を読みました。その中で、松尾氏は、こう書いています。「欧米の科学者の解説記事を長年見てきた経験からすると、彼らの中には、右か左か、上か下か、動物か植物か、生命か非生命か、人間か人間以外か、・・・といった二分法が潜在的にある、と何度も何度も感じた。ところが、日本の文化は、いつも、その中間に真理ガある、本質があるという前提でものごとを考える傾向がある」・・・と。(同書118ページ)


私が日本人だからでしょうか。私は、人類が進化して、全体で一つの生き物になった時、一人一人の個性がなくなることはないと考えています。全体で一つになるために個性を抹殺しなければならない、というのは3次元的な考えです。単なる全体主義です。それでは何も進化していません。個性を100パーセント生かしたままで全体で一つになる・・・なれる・・・というのが進化であり、5次元的な生き方なのです

それが本当のワンネスです。





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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
とても共感いたします。

二元論を元にする西洋哲学思想の考え方から脱却して、白黒のつかない灰色の濃淡という曖昧な方向に向かっている最中である。

というのは、掲示板「オーロラ」のトピック「ワンネス、ノンデュアリティ、愛、任せる」でお二人が語られた内容にも通じますね。

数年前にノンデュアリティ(非二元)の境地に達し、ヨーロッパを中心にサットサンなどイベントで講話されている、日本人覚者・大和田菜穂さんという若い女性がおられます。

昨日まとめて彼女の動画を視聴しました。

それは衝撃的な内容で、目から鱗が落ちたように感じられました。

まさに新世代現るです。何だか安心感もありました。
アンジュ翠
2015/07/10 18:25

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管理人の著書です。
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